小説誤字fix(js)
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ツール]
簡易ヘルプ
誤字を正規表現でひっかけて、強調表示するツールです。
こちらのツールはいわゆるブラックリスト方式を採用しており、特定表現の決まった誤字を発見するものです。
特に、異世界ファンタジーおよび、現代ラブコメを主力として、語彙を集めて対応を強化しています。
逆に言えば、一般用途にはあまり向かないので、他のツールと併用してください。
誤字をすべて見つけるツールではなく、誤字を減らすためのツールだとお考え下さい。
文字数の目安としては、10万文字を想定しています。
警告の色
赤い文字は、ほぼ誤字である確率が高いものの[確認]タグがついているもの中心に、一部で誤ヒットがあります。
赤表示ではなるべく誤ヒットが少ないものを選んでおり、誤ヒットが多いと判断されたものは黄色に回してあります。
黄色の警告表示では、確認系が多くなっており、正しいかはユーザーが見て判断する必要が多いものです。
緑の情報表示では、ただの確認や、一部の差別的表現の確認のために使用されます。これはデフォルトではオプションです。
アイコンと検索
また修正候補にはアイコン「🐛」、警告には「⚠」、表記ゆれには「↔」、注意情報には「🔍」がついてるので、この記号をページ内検索すると、素早く移動できます。
単語のみではなく、前後の部分も参照して判断しているため、行が途切れていると、誤検出しやすくなります。
文脈で一部の表現には警告が出ないように抑制されているため、同じ文字列でも扱いが異なる場合があります。
もし一か所でも赤表示などがあったら、全文表示でその文字列で画面内検索などをして対処をすることをオススメします。
動作と情報の扱い
基本的にブラウザのJavaScript上ですべて処理されて、あなたのパソコン、スマホ上で作業され、ネットに情報がアップロードされることはありません。
かわりに、あなたのパソコン、スマホのCPUが消費されます。
UTF-8テキスト1MB(30万文字)程度では、数秒で処理されるようになっているはずですが、古い機材やスマホではその限りではありません。
Google Web Fontの利用
2026-04-22版以降、Google Web Fontへの外部アクセスが発生するようになっています。
ローカル版でも、インターネットアクセスが発生するので、ご注意ください。
メモ機能
一時的に上部テキストをJavaScript上の変数に保存、ロードできます。
F5や画面更新、スマホの画面フラッシュなどで消えます。
通常、Cookie、ローカルストレージ、インターネット上やファイルなどに保存されたり、送信されることはありません。
ただし、ブラウザの履歴系機能がフォーム内容を覚えていることはあります。
初期状態で、短編「コーヒーと猫」が読み込まれています。
特にエラーも警告もありませんが、サンプルです。
警告無視リスト
ここには結果に出る警告を抑制するための文字列を記入します。
「無」を書くと「無い」「無害」「無抵抗」などの単語が警告されるのを防ぎます。
「無い」をピンポイントで狙いたいときは「無い」と書いてください。
また通常活用形があるので「無い」「無かった」「無く」「無き」「無け」と並べてください。
全体の活用については「
品詞」に記載があります。参考にどうぞ。
五段活用の活用形については「
五段動詞」のページをご覧ください。
「
無い」および「
形容詞」もどうぞ。
一段動詞は「食べる」であれば「食べ」までが共通文字列です。「いる」は「い」のみのため、対応が難しいです。
形容詞は「美しい」「美しく」で8割程度はカバーしていますが、他に「美しそう」「美しすぎ」などの表現があります。
「甘い」には「甘味(甘み)」、「幼い」などには「幼げ」という活用もあります。
2026-4-16版以降では、名称に反して、ここに「+エラー」と書くと、「エラー」という文字列を警告扱いにできます。
コメントアウト機能はありませんが、適当な記号や文字列を書けば、事実上ヒットしないので、コメントと同じです。
「+ほげほげ■ふがふが[属性]」
の形式で左が検索文字列、右側が説明と置換後文字列です。
一部で制限付きの正規表現が使えますが、仮サポートです。
「(?<=ここに直前の文字列の正規表現)検索文字列(ここに活用形などの正規表現(?=ここにさらに後ろの参照文字列))■置換結果$1」
左側では()は使用せずに、代わりに(?:ほにゃらら)を使ってください。
右側での括弧内が置換結果の$1を置換します。
+(?<=ぜんぜん)無(かった|さそう|さすぎ|さ過ぎ|[いきけこ])■な$1
+(?=[ァ-ヴー゛゜])大森林■[メモ:固有名詞]
+(?<=ほいほい{がはもを})食べた)■[メモ]
「ぜんぜん無かった」「ぜんぜん無い」などの「無かった」「無い」を拾えます。「ぜんぜん無関係」にはヒットしません。
括弧内では「普通の文字」と「[キャラクラークラス]」を混在して使えます。
後者は「ファーホイ大森林」などの「大森林」を警告表示でメモ表示できます。
(?<= )ではなく否定の場合には 左側は(<! )、後ろは(?! )が使えます。
左側の(?<= )はヒットの際、考慮されますが表示はされず、赤や青表示にする機能はまだついてません。
ヒット文字列そのものを正規表現の表記で拾い上げる機能もついてません。
+(?<![ぁ-ゔ])ほげ(?<![ぁ-ゔ゛゜])
+(?<![ァ-ヴー])ノー(?<![ァ-ヴ゛゜ー])
+(?<!\p{sc=Han})籐(?<!\p{sc=Han})■トウ
これで漢字やカタカナ、記号に挟まれた「ほげ」、独立した「ノー」「籐」を探せます。
ひらがな、カタカナ共通の文字として濁点、半濁点および合成版、伸ばし棒「゛゜ー」などがあります。
JavaScriptでは漢数字の「〇」同の字点「々」も「\p{sc=Han}」に含まれています。
記号の「○」は漢字ではありません。誤使用に注意してください。
「〆」「〃」は「\p{sc=Han}」に含まれていません。必要なら追加する必要があります。
一方で、小説家になろうのルビ表記ではこれらの記号は漢字扱いされないなど差があります。
現代の小説ではあまり使われませんが、繰り返し記号「いすゞ」の「ゝゞヽヾ」、合字たとえば、より「ゟ」はしばしば見かけます。
その他例:
+(?<=(?:アメリカ|イギリス|フランス|ドイツ|[米英仏独])国)■[メモ:国]
+(?<=食べ[るた])エルフ
+(?<=食べ(?:[るた]|ない|て[ほ欲]しい|てくれた|てみた|たかった))エルフ
+(?<=(?:ブルー|レッド|グリーン)の?)信号■信号
当ソフトウェアは、オープンソースに近い形態で提供しています。
すべてブラウザ上のJavaScriptで実装されており、全ソースコードが公開されています。
ダウンロード、コピーしての使用、改変しての利用などが可能です。
主要ファイルをローカル上にコピーしても、そのまま動作します。
特に外部ライブラリは使用しておらず、ファイルをコピーして使用する限りではインターネットも不要です。
使用に関して、利用したまたは利用できなかったことについて、動作保証はできず、すべて未保証です。
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