小説誤字fix(js) - 用例
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形容詞
活用形(イ形容詞1)
楽しい [基本形]
楽しいです +です
楽しい - 日々 +名詞
楽しい - そうだ 伝聞
楽しい - っぽい/らしい/みたい 推定
楽しい - のは 名詞化
楽しかった 過去形
楽しかったです 過去+です
楽しかろう 推定
楽しき(古風) [連体形]
楽しく [連用形]
楽しくて
楽しく遊ぶ
楽しく -
ない(無い)
楽しく - [は,が,も]
「楽しくは思うところだが」
「楽しくがモットー」
楽しく - なる
楽しけれ(ければ) [未然形](仮定)
楽し 「また楽し。」 [終止形]
楽し - すぎ(過ぎ)
楽し - そう 仮定
楽し - げ(気) 「悲しげ」とかの用法。
楽し - め 事実上の命令形。
楽し - める 可能表現。
楽し - み 「悲しみ」名詞化
楽し - がる「悲しがる」 要求、動詞化
「楽しいでした」とは通常言わない(キャラ語尾では普通に使われる)。
「楽しいそうだ」は特に近年「楽しいそう」と「だ」をつけずに言う。
単語が「しい」で終わっているのがこのタイプで、古文では「シク活用」になる。
嬉しい 優しい 苦しい 寂しい わびしい
(じ形):ひもじい 凄まじい 睦まじい
活用形(イ形容詞2)
多い [基本形]
多いです +です
多い - 日々 +名詞
多い - そうだ 伝聞
多い - っぽい/らしい/みたい 推定
多かった 過去形
多かったです 過去+です
多かろう 推定
多かれ 「多かれ少なかれ」[命令形]
多き(古風) [連体形]
多く [連用形]
多くて
多く遊ぶ
多く -
ない(無い)
多く - なる
多けれ(ければ) [未然形](仮定)
多し 「また多し。」 [終止形][旧ク活用]
多 - すぎ(過ぎ)
多 - そう 仮定
多 - げ(気) ?多そうという意味ではあるが違和感。「幼い→幼げ」「儚げ」等
多 - め(目) 「ちょっと多くしてほしい」
多 - める ??可能化。違和感
多 - み(味)?「甘味」「深み」名詞化
「多いでした」とは通常言わない。
「多いそうだ」は特に近年「多いそう」と「だ」をつけずに言う。
「高い」など「し」が付かない形容詞は多くが古文のク活用。
少ない 高い 低い 赤い 青い 黒い 白い 黄色い
寒い 暗い 熱い 暑い 厚い 長い 短い 凄い
甘い しょっぱい からい つらい 酷い 醜い 賢い
幼い 儚い
「楽しめ、楽しめる」と「多め、多める?」の用法を見ると、現代でもシク活用とク活用の活用方法は文法上は統一されたように見えますが、一部に古文のころの用法の違いが残っています。
いわゆる日本語教育でいう「ナ形容詞」は国語教育では「連体詞」と呼ばれるもので別。
大きな 小さな 豪華な 可憐な 贅沢な 雅な
関東方言(口語)
「楽しくない」→「楽しかない」といった口語表現があります。
関西方言
「楽しい」→「楽しゅう」といった口語表現があります。
これは「音便化」といわれる現象です。
「楽しゅうですなぁ」「楽しゅうない」
「楽しゅかろうて」みたいな感じでしょうか。
敬語表現
実は同じ用法が事実上の標準語にも含まれていて
「楽しゅうございましたか」
と言う風にいうことがあります。
参考
品詞
形容詞 - Wikipedia
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